★土岐正造とその仲間が雑多な興味の対象について、好き勝手に書き散らすBlogです。
 
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次世代ステルス機の日英共同研究検討
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     日本はステルス戦闘機に必要な複合素材やレーダー技術を持っており、イギリスは日本のアキレス腱であるジェットエンジンで、ロールス・ロイス・ホールディングスという老舗を持っているわけで。日本の技術検証用のX-2がそこそこ順調なので、こういう話が来たのでしょうか? 今はもう、戦闘機というのは単独で開発するのはアメリカでも難しい時代ですから、こういう流れは必然なのでしょう。というか、日本もイギリスも戦略的に必要なのは軽空母と垂直離着陸機。お互いに開発したほうがメリットが合いそうです。

    【日英、次世代ステルス機の共同研究検討 近く覚書】日経新聞

     日英両政府は、敵のレーダーに探知されにくい次世代ステルス戦闘機を巡る技術で共同研究を検討する覚書を交わす。次世代ステルス戦闘機に求める性能や両国がもつ関連技術の情報を交換し、今秋までに実際に共同研究を始めるか判断する。日本がステルス戦闘機を巡る共同研究をするのは米国以外では初めて。

     日本は2018年度中に次期主力戦闘機(FX)を国産するか国際共同開発するかを判断する。 
     日本の一番の失敗は、日英同盟を1921年のワシントン海軍軍縮会議の結果調印された四カ国条約成立に伴って1923年に失効させたことでしょう。そして陸軍と朝日新聞や毎日新聞がプッシュした日独伊三国同盟を、1940年に締結。チャーチルはアメリカの参戦を成功させ、日本の命運はここで決まったといえるでしょう。パイプ役としても、イギリスというのは重要な存在でしたから。島国で海洋国家であった日本とイギリスは、そういう意味では海軍での結びつきが強いのですが、平家・海軍・国際派が冷や飯を食うのが日本。

    日本もイギリスも、F-35Bが主力になるのでしょうが、もっと安くて補助的な戦闘機が必要。双発エンジンで航続距離が長い戦闘機は、日英ともに欲しい性能。アメリカの顔を立てつつ、棲み分けは可能ではないかと。F-16の代わりになるようなマルチロール機で、可能なら強襲揚陸艦に搭載できて、爆撃機にも使えるような。武器輸出という点で、日本もイギリスも思惑は一致するでしょうし。アメリカベッタリよりも、アメリカ最大の友好国であるイギリスとも関係を強化して、独自性を高めるのが良策かと。
    【2017.03.17 Friday 20:00】 author : 土岐正造
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      【2017.06.23 Friday 20:00】 author : スポンサードリンク
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