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政治批評

ギリシャが対ドイツ倍賞運動加速

 ドイツは1960年に1億1500万マルクの賠償支払いを行ったので、問題は解決済みという立場。1960年といえばドル不安が高まりつつありましたが、まだブレトン・ウッズ通貨体制でしたから、1ドル=1マルクの固定相場制。つまり、1億1500万ドルをドイツは支払ったので解決済みという立場。1965年の日韓基本条約(日本国と大韓民国との間の基本関係に関する条約)で締結されたのは、無償3億ドル・有償2億ドルの借款に、3億ドル以上の民間借款を約束し、実際は約11億ドルに達する金を支払ったわけですが……。

【ギリシャがナチスの蛮行をビデオ上映、ドイツに賠償金の支払い求める=韓国ネット「ギリシャと韓国、何が違う?」「日本の気持ちが少し分かった」】Record China

2015年5月15日、韓国・聯合ニュースによると、第2次世界大戦中にナチス・ドイツから受けた損害に対する賠償金の支払いを要求しているギリシャが、首都アテネの地下鉄などで大戦中のナチスの蛮行を描いたビデオ放映を開始した。

約50秒間のビデオには、餓えに苦しむ人たちや強制収容所に送られる子どもたちの姿と「われわれは過去を忘れない。ドイツはギリシャに借りがある」などのフレーズが映し出される。

ギリシャはナチス・ドイツ占領による被害に対する賠償額は2787億ユーロ(約36兆円)に達すると主張しているが、ドイツは賠償問題は1960年に解決済みだとの立場を示している。
 もちろん、ドイツもいろんな形での経済援助をギリシャにしているでしょうし、そこのデータはないので安易に断言できないとは断った上で。それでも日本の10分の1程度の倍賞支払いで「解決済み」ですか……と批判する人もいるでしょう。いやいや、普通に考えればドイツのこの態度は正しい訳で。戦後復興の時期とはいえ、ドイツだって現在ほど裕福ではなかったはず。1965年の日本の外貨準備高18億ドルなどと比較しても、敗戦国ドイツの経済状態だって似たり寄ったりでしょう。1億1500万マルクはけして安くない賠償額では?

逆に言えば、ギリシャの10倍近い金を日本から受け取っておきながら、さらに大審院で日本が金を払うように判決を出す韓国のほうが、ムチャクチャと言えそうな。これだけ払って「完全かつ最終的に」解決しないほうがおかしいでしょう。しかも日本は、推計23億ドルの半島の資産も放棄しているのですから、そりゃ漢江の奇跡も起こせるよね、という話。ちなみに、外務省が制作した動画『戦後国際社会の国づくり:信頼のおけるパートナーとしての日本』は、韓国では一時視聴できないようにされていたらしいです。



浦項製鉄や地下鉄1号線などが日本の支援事例でないというのなら、日本の大嘘の動かぬ証拠として全国民に見せつければ良いはずです。国民にウソをついてきたから、一国の外務省が作った公的な動画を、視聴禁止にするわけで。まぁ、この件に関してはギリシャとドイツの問題ですから、第三国がどうこう言うことではないですが、ギリシャが「ドイツこそ日本を見習え!」と言ったら、あんがい日本から寄付が集まったりして。なにしろドイツはアフリカなどの植民地には、謝罪も補償もほとんどしていないのですから。
  • 2015.05.19 Tuesday
  • 18:00

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  • 2019.08.26 Monday
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