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映画:ウルフ・オブ・ウォールストリート
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     2014年度14本目の映画(洋画4本・邦画5本・アジア映画1本・洋画アニメ1本・邦画アニメ1本・特撮ヒーロー物2本・ドキュメンタリー0本・旧作0本)です。レオナルド・ディカプリオも、『太陽と月に背いて』や『マイ・ルーム』の美少年ぶりから、世界を感動の波に包み込んだ『タイタニック』でついたイメージを、壊そう壊そうとし続けて、好んで悪役や心に闇を持った人間を演じ続けてきたんですが、本作はとにかくセックスとドラッグ三昧の馬鹿キャラを演じて、ついに突き抜けたかなぁと。

    『ウルフ・オブ・ウォールストリート』

    ●レオナルド・ディカプリオ&マーティン・スコセッシ監督の5度目のタッグ作は、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートの栄光と挫折を描く人間ドラマ。20代で証券会社を設立し、億万長者に上り詰めるも、証券詐欺の違法行為で逮捕されるまでの10年間を、ベルフォート自身がつづった回顧緑を基に映像化したものだ。

    ※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
     タイタニックは、今でも見返すともう本当にドーソン役は清潔感溢れて、名作だと思うんですが、どうにもイメージがつきすぎちゃったようで。個人的には『ブラッド・ダイヤモンド』や『レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで』は傑作だと思いますし、ゲイであるFBI長官の心の闇を演じた『J・エドガー』や、『ジャンゴ 繋がれざる者』の非情な金持ちとか、実に幅広く演じているのですが……アカデミー賞には縁がないですね。コレほど、ハリウッドに利益をもたらす俳優は、そういないんですけれどね。

    で、本作ですが……長いです。165分って、2時間45分ですから、予告編とか見てると実質3時間ですか。タイタニックはもっと長い194分なんですが、そう長い感じはしなかったのですが、本作は違法な株式売買がFBIに摘発されて、いったん話が閉じてからが長いんですよね。また、敵となるFBIの操作感との対立軸で描かれてるわけではないので、ハチャメチャな乱痴気騒ぎ的な生き方と没落だけで、もっと描けたはずなんですけれどね。120分ぐらいまで縮めたら、もっとスピーディで面白かったかと思うんですが。
    【2014.02.03 Monday 19:00】 author : 土岐正造
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      【2017.09.24 Sunday 19:00】 author : スポンサードリンク
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      『ウルフ・オブ・ウォールストリート』お薦め映画
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      | 名機ALPS(アルプス)MDプリンタ | 2014/02/04 6:05 AM |
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