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映画・書評・音楽

映画:シュガー・ラッシュ

 2013年度46本目の映画(洋画17本・邦画15本・アジア映画1本・洋画アニメ1本・邦画アニメ10本・特撮ヒーロー物2本・ドキュメンタリー0本・旧作0本)です。短編アニメーション『紙ひこうき』を加えると、2013年度47本目の映画(洋画17本・邦画15本・アジア映画1本・洋画アニメ2本・邦画アニメ10本・特撮ヒーロー物2本・ドキュメンタリー0本・旧作0本)です。今年最初の洋画アニメですが、ヘタしたら本年度ベスト級ですね。製作総指揮ジョン・ラセター。はい、外れないはずですね。

『シュガー・ラッシュ』

●ゲームの中の世界を舞台に、悪役を演じる事に疲れてしまった男とひとりぼっちの少女との出会いと冒険を描いたファンタジー・アドベンチャー。「ストリートファイターII」に「パックマン」、「スーパーマリオブラザーズ」などおなじみのゲームのキャラクターも多数登場する。また、劇中歌を人気アイドルグループ、AKB48が担当。

※以下ネタバレがありますので、読み進める方は自己責任でお願いしますm(__)m
 ピクサーらしい、今の自分から変わりたい思いと、自分にしか出来無い事とのせめぎあい。テーマ的には『ティンカー・ベル』と同じですが、さすがの内容に仕上げていますね。これは大人から子供まで、オススメです。主役のラルフ役の山寺宏一さんは、相変わらずさすがの演技を見せつけていますね。やっぱりこの人は、何をやらせても上手いなぁ。で、ヴァネロペ役の諸星すみれも役柄にあった声質で、いいですね。基本的に本職がやっているので、アイドルとかがゲストで変な声を当てるよりは、シックリ来ますね。

できれば、字幕版も見たかったですが、これは仕方がないですね。基本的にはドンキーコングなどの80年代からのアーケードゲームをモチーフにしているのですが、それぞれの役割が上手く絡めてあって、やっぱりよく出来たシナリオに仕上がっていますね。ある意味で、自分たちぐらいのおっさん世代には一番ピンとくるというか、多分にラセターや監督や脚本のメンバーの、ある種の失われていくものへの郷愁もあるのでしょうね。ただ、それは単なる郷愁ではなく、ジョン・ラセターの眼差しを感じますね。

マイケル・アイズナーが切り捨てたセルアニメのベテランたちを呼び戻し、CGアニメ世代のアニメーターにそのスピリッツを継承させて、『プリンセスと魔法のキス』という傑作を世に送り出した、ジョン・ラセター。時代は変わる、されど捨ててはいけないものもある、という彼の哲学が反映されているような。
  • 2013.04.04 Thursday
  • 20:00

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  • 2020.05.26 Tuesday
  • 20:00
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