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ジブリ新作はユーミンが主題歌
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     ちょっとタイミングがずれましたが、宮崎駿監督と高畑勲監督が来夏、ダブルで新作を発表するとのニュースが駆け巡りましたね。宮崎監督がゼロ戦の設計者として知られる堀越二郎氏と作家堀辰雄氏を描いた『風立ちぬ』を、高畑監督が『かぐや姫の物語』が同時上映されるわけで。主題歌は、中島みゆきや谷山浩子のマイペースぶりに比較して最近くすぶっている感があるユーミンこと松任谷由実の『ひこうき雲』とのこと。『千と千尋の神隠し』をピークに、近年は観客動員が落ち気味のジブリ、禅譲体制を固めるために勝負に出ましたかね?

    【ジブリ新作、ユーミン名曲「ひこうき雲」提供へ】産経ニュース

     シンガー・ソングライター、松任谷由実(58)が9日、都内で行われたアニメ映画「魔女の宅急便」「おもひでぽろぽろ」のブルーレイ発売記念トークイベントに出演。スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサー(64)からジブリの新作への楽曲提供オファーを受けた。(サンケイスポーツ)

     鈴木氏は宮崎駿監督(71)の新作発表が数日後に控えていると明かし、ユーミンの名曲を挙げ「『ひこうき雲』を使ったらどうだろう。まさにそういう映画を作っている」とイメージを説明。同曲は早世した旧友がモデルになっており、1973年のデビューアルバムに収録された。
     興行収入に関しては、Wikipediaによれば『もののけ姫』が193億円、『千と千尋の神隠し』が304億円、『ハウルの動く城』が196億円、『ゲド戦記』が76.5億円、『崖の上のポニョ』が155億円、『借りぐらしのアリエッティ』が92.5億円、『コクリコ坂から』が44.6億円と、やはりまだまだ宮崎駿監督作品のブランド力は高いようで。現実的には、アリエッティもコクリコ坂も、クオリティはけして低くはないんですが、日本人はしょせんブランドに躍らされるというのを、鈴木プロデューサーはわかっているでしょうから。

    ユーミンとしても、新作アルバムは振るわなくても、過去の作品は名曲が多いですし、ジブリがほんとうの意味で一般にも届いた『魔女の宅急便』でのコンビですからね。2本立てというのも、ポニョで呼称の困った晩年状態(by ライムスター宇多丸)を呈した宮崎監督単品ではリスクがあるし、長尺では厳しいという判断で、80分ぐらいの作品二本立てでやるのでしょうかね。『となりのトトロ』と『火垂るの墓』が、同時上映でそれぞれ86分と88分でしたが、もうちょっとコンパクトに行くのか? 良くも悪くも、期待しましょう。
    【2012.12.15 Saturday 09:00】 author : 土岐正造
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      【2017.11.22 Wednesday 09:00】 author : スポンサードリンク
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