★土岐正造とその仲間が雑多な興味の対象について、好き勝手に書き散らすBlogです。
 
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天変地異の予兆か?
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     子供の頃、リュウグウノツカイという長ったらしい名前を、リュウグウノオトヒメノモトユイノキリハズシといっしょに覚えたモンですが。長いヤツになると10メートルぐらいになるので、奄美の方には体長7メートルを超えるオオウナギの伝説があるんですが、あんがい正体はこいつの見間違いではないかと思っています。深海魚ですから、海底火山の爆発とかメタン・ハイドレートの気化とか、何か異変が起きているのかもしれません。海水温の上昇とかあると、ある種の魚は打撃を受けて、ある種の魚は大量発生して豊漁になるのでしょうけれども。

    【「竜宮からの使者」たびたび漂着 日本海側 深まる謎】朝日新聞

     年1、2匹が見つかるかどうかの長大な深海魚、リュウグウノツカイが昨秋以降、日本海沿岸に相次いで漂着している。各地の水族館や水産センターが確認しただけで少なくとも19匹。生態はほとんどわかっておらず、昔から「大漁の吉兆」「地震の前触れ」などと各地で言い伝えがある。今季に限ってなぜなのか。謎は深まるばかりだ。
    (中略)
     竜宮城からの使い、との言い伝えがあるリュウグウノツカイは硬骨魚類としては世界最長。細長く、大きいものでは10メートルほどになる。世界中の外洋の水深200メートル以上に生息するとみられる。

     各地の水族館や水産センターによると、昨年11月20日に松江市沖で弱って漂っていた4.3メートルのリュウグウノツカイを釣り人が引き揚げて以来、石川県や富山県を中心に少なくとも8府県で19匹。確認していないものの、見たという報告を含めると40匹近く。ほとんどが発見時にすでに死んでいたり、発見直後に死んだりしている。
     日本海側に集中しているのも気になりますね。何か新潟から山陰にかけて、大きな地震が起きる予兆ですかね。ちなみに、リュウグウノツカイって、アカマンボウ目なんですよね。マンボウはクラゲが主食なんですが、こちらもオキアミとかクラゲをよく食べるようです。ひょっとして、大量発生したエチゼンクラゲを食べに浮上……んなこたぁないか。浮き上がってくるとだいたいすぐに死んでしまいますから。そんなことを考えていたら、こういう情報もmixiの方で教えていただきました。これは巨大ですね。

    【全長3.4メートル ダイオウイカ漂着】読売新聞

     新潟市西区五十嵐一の町の海岸で20日、足を含め全長3・40メートル、体重109・2キロ・グラムのダイオウイカ=写真=が打ち上げられているのが見つかり、同市水族館マリンピア日本海(中央区)に運ばれた。同水族館によると、ダイオウイカは世界中の深海で生息し、日本海沿岸にも1940年代以降、約20匹が漂着。県内では、78年に佐渡島に漂着したのが最後で、新潟市内で見つかったのは初めての可能性が高いという。生態が解明されていない部分も多く、近く国立科学博物館(東京)に送られる。


    ダイオウイカは最大で20メートルとかの記録がありますが、それは体長よりも長い触腕の長さが大半で、外套部分の大きさは3〜5メートルとかぐらいのようですが。今回のは触腕なしでこの大きさですか。外套部分は、1.5メートルぐらいはありそうですね。深海で何か起きているのは確かですね。たぶん、ゴジラが北海道上陸を目指して北上しているんじゃないかと思うんですが。ゴジラ怖いよゴジラ。ガメラのプラズマ火球と違って、放射能含んでるから。


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    巻頭カラーの『龍馬と弥太郎』の原作を執筆しています(深町麗市名義)。作画はコミック乱やコミックバンチなどで活躍されている近藤崇先生が担当されています。個人的には前々からやりたかったテーマですので、いつも以上に気合い入れて書きました。
     他には江川達也先生『戦争と平和 〜石原寛二と宮沢賢治〜』やみなもと太郎先生『風雲戦国伝』、宮部みゆき『ぼんくら』・北方謙三『楊家将』・津本陽『雜賀六字の城』と、原作作品も充実していますので、興味がある方は是非ご購入くださいませm(__)m 
    【2010.02.21 Sunday 22:00】 author : 土岐正造
    | 自然科学・蘊蓄 | comments(6) | trackbacks(2) |
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      【2017.05.29 Monday 22:00】 author : スポンサードリンク
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      この記事に関するコメント
      ゴジラ、、、そうですね。
      その感触、肌触り無くなりましたね、そう、ウルトラQ迄ですかねえ。
      | | 2010/02/21 11:48 PM |
      知り合いからウルトラQのDVDをもらって鑑賞したんですが、いやもうレベルの高さに感動ですね。

      物語ってのは技術はあくまでも従であって、面白い物を作ろうとする意志とそれを支える才能が、重要ですね。平成仮面ライダーは昭和ライダーの持つホラーな部分が、削ぎ落とされてるなと思いますし。
      | 土岐正造 | 2010/02/22 1:13 AM |
      今何故出来ん?って位良いですよね、リアルタイムで見ていた世代としてはその後のウルトラマンやセブン、帰って来たでも、その意味合いや社会的な表現とか認めながらもやっぱりウルトラQを越えてないと感じていました。中学生の時に見た仮面ライダーはもう既に陳腐でお子様番組にしか見えずどちらかと言うと嫌いでした。ウルトラQはインパクト強かった、特に小学生には。
      | kitchom | 2010/02/22 8:45 PM |
      充分は直撃世代ではないので、仮面ライダーの方が印象深いですね。まぁ、昭和30年代後半生まれは、そこら辺をリアルタイムに見ることができたので、ある意味うらやましいですね。万博世代と言って良いのかもしれませんが。

      あの時代、ゼロから構築した世代の物には、たぶん前の世代の残滓とかが残っていて、その次の世代はそれを消し去って洗練したんでしょうけれども、その残滓にこそ良さがあるのではないかと。
      | 土岐正造 | 2010/02/23 11:36 AM |
      本当は団塊の世代が本物を見て来たと思うんです、私たちはギリギリ'50年代、昭和三十年代前半生まれですので万博ももちろん知ってはいるのですが、もう一つ上の世代はいろんな意味で本気の時代を知っている、私たちはその残り香を呼吸して、上の世代に憧れた世代だと思います、又同時に上の世代に幻滅した世代だとも言えます。いろんな意味で上の世代は本気だった、本も読んだしよく考えた、でもその方法論では行き詰まるのは分かっていた、、、。
      私たちの世代はそんな兄貴たちを理解出来るし同時に軽蔑する事も出来る、もちろん尊敬する事も、憧れでもあったそんな世代だと思う。
      それに比べ私たちの世代は何とあやふやな、頼りない事か。

      そう言えば上の世代はゴジラの世代、彼らはウルトラQを見てどう思ったのか、やはり子供だましと思ったのか、、、そんな事の繰り返しなんでしょうねえ、、、そんな事ばかり言いながら死んで行くんでしょう。
      | kitchom | 2010/02/24 1:16 AM |
      団塊の世代は、上の世代を批判してきて、その最たる決め台詞が「だってあなたら、勝つ勝つと言って戦争に負けたじゃないか」という、取り返しが利かない過去だったわけですが。そうやって批判してきた世代の前後は、全共闘世代は浅間山荘と連合赤軍総括リンチ殺人事件を犯したわけで。

      上の世代を批判してきたが故に、自分達も同じような過ちを繰り返したときに、居丈高に「反省しろ!」と叫んでいた世代は、沈黙して逃げたわけで。唐牛や山本、西部邁や栗本慎一郎、呉智英夫子たちの世代ですね。

      その下の世代、kitchomさんたちの世代は、上を批判することのリスクに気付いて、ひたすら自分の身の回りの小さな幸せに没入する、都会では自殺する若者が増えていることよりも、傘がないことが重要という井上陽水的な問題に没入したんですが。

      その下の世代、つまり自分らは傘がないことと世界の破滅が同一次元にあるという、セカイ系になってしまったわけで、そこを打ち破らないといけないというのが、自分の中でひとつのテーマにはなっているんですけどね。
      | 土岐正造 | 2010/02/24 12:58 PM |
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      ダイオウイカ浮上の怪
       そういえば、正月からダイオウイカが上がったというニュースが続いていますね。競りにかかった個体もありますが、近年はダイオウイカの加工技術も開発されてるとか。ダイオウイカはNHKの番組ですっかり有名になりましたが、深海の巨大生物ってだけで胸がときめきます
      | 平成鸚鵡籠中記 | 2014/01/22 5:01 PM |
      ダイオウイカの目覚めは国家エゴへの警告?
       「巷には庶民の怒りが、声無き声となって満ちている」とか、新聞が好きな定型文がありますが、毛無き声をどこで聞いたんだよって話ですね。それはオマエの願望を、さも客観性がある・多数はの側の意見だと言いたいだけだろうと。飛躍した論理でSTAP細胞の新発見を無理
      | 平成鸚鵡籠中記 | 2014/02/16 7:02 PM |
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