Calender

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< April 2019 >>

Categories

Archives

Recent Entries

Recent Comment

Recent Trackback

-

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2020.07.16 Thursday
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

パソコン&ネット

AppleとQualcommの和解とIntelの撤退

 長引いていたAppleとQualcommのモデムをめぐる特許の醜い争いが、電撃和解。その直後にIntelが第5世代通信用モデムからの撤退を発表。もしこの発表がもっと早い段階から行われていたら、AppleとQualcommの交渉は、Appleの不利に流れていたかもしれません。第5世代通信用のモデムを供給できる会社は、QualcommとHuaweiの2社だけでしょう。米中経済戦争の最中、アメリカを代表する会社であるAppleが、Huawei製の第5世代通信網でも採用するのは、難しかったでしょうから。これはIntelがAppleに、恩を売った?
【インテル、5Gスマホ向けモデム事業から撤退へ】CNET   Intelがスマートフォン向け5Gチップ事業を終了する。これにより、Appleの「iPhone」向け5Gチップのサプライヤー候補は1社のみとなった。  Intelは5Gスマートフォン向けモデム事業から撤退することを米国時間4月16日に発表した。同社はApple向けのプロセッサーの開発に取り組んできており、そのチップは2020年にiPhoneに搭載される見通しだった。このところ、そのチップが搭載されるのは2021年のiPhoneになるのではないかという懸念の声が上がっていた。  Intelはプレスリリースで、「当社は既存の4Gスマートフォン向けモデム製品ラインに関して、今後も既存の顧客に対する約束を果たしていくが、スマートフォン分野で5Gモデム製品を発売する予定はない。それには、当初2020年に発売する予定だった5Gモデム製品も含まれる」と述べた。Intelのモデムの顧客は、Appleだけだ。 
  • 2019.04.17 Wednesday
  • 23:00

Mac & iPad

iPad mini5の守備範囲は広い

 新型iPad mini、ようやくいろいろなセッティングが終わり、一昨日あたりから本格的に使い倒しています。自宅での仕事はiPad Proがメインになりますが、仕事先でのプレゼンやら、喫茶店やファミレスでの原稿執筆、自宅でのRadikoの再生などなど、時にはメインマシンに、時にはサブマシンに、八面六臂の大活躍です。これで512GB版か1TB版があれば、もう文句なしなんですけどねぇ……。小型軽量で高い処理能力は、非常に汎用性が高いです。iPad Proを持ってる人の方がむしろ、サブ機として欲しくなるでしょう。
【コストをおさえてパフォーマンスアップ:新iPad miniは仕事やゲームにも使えそうだ】ASCII   2015年以来の新モデルとなる、第5世代の「iPad mini」が発売されました。実に3年半ぶりの新モデルとして、首を長くして待っていた人も多いのではないでしょうか。ただ、3年半の間にモバイルデバイスを取り巻く環境が大きく変わったことも事実です。帰ってきたiPad miniに、果たして居場所はあるのでしょうか。 ■見た目は一緒だが中身が大きく進化  2015年発売の「iPad mini 4」以降、iPad miniのモデルチェンジは3年半も途絶えていました。Androidの小型タブレットが次々と登場するのを横目で見ながら、iPad miniの後継機は半ばあきらめていた人も多いのではないでしょうか。 
  • 2019.04.17 Wednesday
  • 22:00

映画・書評・音楽

QUEEN史上最大規模の日本ツアー開催

 映画『ボヘミアン・ラプソディ』は素晴らしい傑作でした。応援上映という上映形態も興味深く、アカデミー賞主演男優賞を受賞したラミ・マレックの演技も、賞にふさわしいものでした。もともとQUEENの人気が高かった日本ですから、アメリカ以外では最高の観客動員数と売上を記録し、まだまだロングラン上映中。このタイミングでQUEEN+アダム・ランバートのツアーが日本開催。チケットを取るのは難しそうですが、是非行きたいですね。Queen + Paul Rodgers のツアーもすばらしい内容でしたから。
【クイーン、史上最大規模の日本ツアー開催 ブライアン・メイ「スバラシイデス!」】毎日新聞   映画『ボヘミアン・ラプソディ』(昨年11月公開)のロングヒットで人気が再燃し、新規のファンも獲得している英ロックバンド「クイーン」が、ボーカリストにアダム・ランバートを迎えた「クイーン+アダム・ランバート」として、来年1月にバンド史上最大規模の日本公演『ラプソディー・ツアー』を行うことが決定した。  ドラムのロジャー・テイラーは「日本はクイーンにとって、いつでも特別な国。その日本にまた戻り、最新のツアーが出来るのが待ち遠しいです」、ギターのブライアン・メイも「日本とクイーンのつながりは、ある意味伝説とも言えます。時が経つほどその想いは強くなっている上に、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の日本での成功は、類をみない強い結びつきを私たちに感じさせます。今から約50年前、最初に私たちを認めてくれた国日本に、2020年1月にまた戻れることはとても感慨深いです。スバラシイデス!」と熱いコメントを寄せた。 (中略) ■クイーン+アダム・ランバート『ラプソディー・ツアー』 2020年1月25日(土)さいたまスーパーアリーナ 2020年1月26日(日)さいたまスーパーアリーナ 2020年1月28日(火)京セラドーム大阪 2020年1月30日(木)ナゴヤドーム 
  • 2019.04.17 Wednesday
  • 21:00

政治批評

独り相撲の文在寅大統領

 アメリカと北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が膠着状態というのは、ちょっと違うような気がします。アメリカは兵糧攻めを繰り出してるわけで、北朝鮮はアメリカに対してなんらダメージを与えていません。アメリカとしては北朝鮮が、ギブアップして核を放棄するか、軍部のクーデターや大衆の反乱によって内部崩壊するか、あるいは自暴自棄になって南進してくるか、何かの結果になるのを待つだけでいいのですから、膠着はしていません。文在寅大統領が、はしゃいでるというのも違う気がします。
【米朝膠着、その狭間で一人はしゃぎ回る文在寅大統領】JBpress  本心は米国の目をかいくぐり北朝鮮に経済協力したいだけ
(武藤正敏・元在韓国特命全権大使)
 4月11日、ワシントンでは米韓首脳会談、北朝鮮では最高人民会議が相次いで開催された。  トランプ大統領、金正恩朝鮮労働党委員長はそれぞれ、第3回米朝首脳会談の可能性に言及はしたものの、どちらも「相手の出方次第」との姿勢を崩さなかった。その隙間で、韓国の文在寅大統領は、米朝双方から「仲介者失格」の烙印を押されながらも、仲介役として一層の役割を果たそうと必死に動き回っている。3カ国が各様の動きを示す中で、今後北朝鮮の核問題はどのように進展していくのか、展望してみたい。 
  • 2019.04.17 Wednesday
  • 19:00

Mac & iPad

MacでiPadがサブディスプレイに

 これが事実ならば、次に購入するかもしれない。MacBook Proは16インチの大型タイプではなく、13インチの可搬性が高いタイプを選ぶ方が無難ということになりますね。自分のように iPad Air・iPad Pro・iPad miniの3機種を所有しているような人間だと、13インチのMacBook ProにiPad ProとiPad miniを接続して、うまくウインドウを振り分けられれば、実質20インチぶんぐらいの画面を確保できそうです。Apple製品同士の接続ですから、共有の設定もかなり楽にできそうです。こういう新機能は大歓迎です。
【次期macOSではiPadをMacのサブディスプレイにできるかも】TechCrunch  (原文ママ)のGuilherme Rambo氏によれば、アップルはiPadをMacとペアリングし、iPadをMacのサブディスプレイにする機能を開発しているとみられる。この機能のコードネームは「Sidecar」で、今秋リリースのmacOS 10.15に搭載される可能性がある。 Luna DisplayやDuet Displayを使ったことのある方には、このような設定はすでにおなじみだろう。他社製のハードウェアやソフトウェアのソリューションでiPadをMacの外部ディスプレイにすることができる。Macのディスプレイが拡張され、ウインドウをiPadへ移動するとiPadを外部ディスプレイのように使える。 アップルはこうした使い方をネイティブの機能にしたいようだ。そうなれば、これまで以上にMacBookのユーザーがiPadを買い、iPadのユーザーがMacBookを買うようになるだろう。 
  • 2019.04.17 Wednesday
  • 17:00

iPhone & Apple Watch

Apple Watchがまた人命救助

 素晴らしいですね。高齢者にとっては、転倒はそれだけで危険。命に関わらなくても、骨折から寝たきりになる人も多いですし。こういう事例が積み重なると、Apple Watchのみならずスマートウォッチの需要が高まり、より大きな市場になっていくのでしょう。で、そこで競争が起きればより良いサービスや機能など、増えていくでしょうから。自分などは、血液中の血糖値と尿酸値をリアルタイムで測定できれば、スポーツや医療に大きく貢献すると思っていますので、ぜひとも今後の展開に期待です。
【Apple Watch、ドイツの80歳女性の転倒を検出して救助を要請】iPhone Mania  Apple Watch Series 4が搭載する転倒検出機能が、80歳の女性の転倒を検出、救助を要請していたことがわかりました。ドイツ・ミュンヘンの消防署が報告しています。 ドイツの緊急通報サービスに電話 ミュンヘン消防署によると、女性が自分のアパート内で転倒したのを、彼女が着用していたApple Watchが検出、「112」(日本の119)に通報。Apple Watchはコントロールセンターの通信指令係に、着用者が転倒したという音声メッセージを伝えるとともに、転倒が発生した場所を知らせました。 救急車がアパートに到着すると、ドアには鍵がかかった状態で、女性は動けず解錠することができません。すぐに消防署に支援を要請、ドアをこじ開けました。 
  • 2019.04.17 Wednesday
  • 00:02

1