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  • 2020.07.16 Thursday
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パソコン&ネット

5G通信は光回線並み

 あくまでもアメリカでの実測値ですが、それでも驚異的なスピードですね。光ファイバーによる回線よりもはるかに速い速度が、無線で実現できるとは……。もちろん世界各国の業者によって、通信速度には差が出るでしょうし、電波状況も異なるでしょう。しかしこれが本当に実現するのならば、我が家の自宅のADSLとかバカバカしくなってしまいますね、遅すぎて。しかしだからこそアメリカと中国が、覇権を賭けて争っている側面もあるのでしょう。情報スピードは、巨大な利益を生みますから。
【5Gはマジ速い! そこらの光回線を超える、実効速度で762Mbpsを計測】ギズモード・ジャパン  これは価値あるかも! 世は5G元年を迎え、いよいよ今後は対応製品サービスで賑わうことでしょう。それにしても、いまいちピンとこないのが、本当はどれくらい速いのか? あまり実際のスピードが語られてはきませんでしたからね…。 ところが、このほどArs Technicaは、世界に先駆け、米国内でVerizonがサービスインした「5G Ultra Wideband Networks」の5G通信サービスにおいて、実際にフィールドでテストされた5Gの実効速度を紹介。Verizonの広報担当となるDavid Weissmann氏が、自らのTwitterアカウントにて公開した、Ooklaの「Speedtest.net」アプリでの計測値を伝えています。なんとダウンロード速度は762Mbpsを記録したほか、Ping値は19msと、ほとんど遅延もない超高速ネットが利用できることがアピールされていますよ。 
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  • 2019.04.10 Wednesday
  • 23:00

Mac & iPad

iPad miniがスマホ選びの基準に

 個人的に信頼している ITライターの本田雅一氏の記事です。実は昨日、iPad miniを購入しました。オンラインのApple Storeで注文し、Apple Store渋谷で受け取り。ついでにLogitechの電子ペン・クレヨンも購入しておきました。Apple Pencilは所有していますが、予備用としてもう一本欲しかったのと、安くて軽いという評判を聞いたためです。昨晩からいろいろ使い倒していますが、HUAWEIのMediaPad M5と比較しても、使いやすい部分と使いづらい部分があります。そして感じたのが、iPhoneとの棲み分け。
【復活した「iPad mini」がスマホ選びの新基準になり得る理由 】ITmedia   米Appleが3月18日(現地時間)に新しい「iPad mini」(第3世代)と「iPad Air」(第5世代)を発表した際、「iPadの新製品は次に向けての布石ではないか?」とコラムで書かせていただいた。  そして翌週になると、一連のサービス事業のアナウンス。「Apple Card」が日本でいつ始まるのかは予想もできないが、iPadの新ラインアップと発表されたサービスの間には、「なるほど」と思わせる整合性もあり、Appleが個々の製品の「機能」を高めることを主眼として製品やサービスを設計しているのではなく、プラットフォームとして質の高いコンテンツやアプリがオーガニックに育つ環境を作ろうとしていることが垣間見えた。 (中略)  しかし、今やiPhoneの現行モデルは5.8型〜6.5型まで大型化し、iPad miniのサイズに近づきつつある。ただ、各製品を並べてみると、6.5型の「iPhone XS Max」は、さすがにiPad miniの7.9型よりかなり小さい。新しいiPad miniは、そのサイズ感の程よさから「都市生活向けタブレット」として使いやすいだけではなく、今後のスマートフォン選びにも影響する、そんな製品になるかもしれない。 
  • 2019.04.10 Wednesday
  • 22:00

自然科学・蘊蓄

原子力は世界を救える by NYT

 New York Timesはリベラルの新聞として、世界中に知られています。日本でも朝日新聞などと提携しており、ピューリッツァー賞などの常連の新聞として、この新聞がリベラルでないという論調は存在しないでしょう。しかし日本の原理主義的なお花畑リベラルに比較して、New York Timesは合理的な思考ができるようです。原子力発電に関してはそのリスクを踏まえつつも、クリーンなエネルギーとして評価してるようです。風力発電や太陽光発電などの、再生可能エネルギーの限界についてもしっかり言及しており、読み応えのある記事です。
【Nuclear Power Can Save the World】ニューヨークタイムズ  Expanding the technology is the fastest way to slash greenhouse gas emissions and decarbonize the economy. As young people rightly demand real solutions to climate change, the question is not what to do ― eliminate fossil fuels by 2050 ― but how. Beyond decarbonizing today’s electric grid, we must use clean electricity to replace fossil fuels in transportation, industry and heating. We must provide for the fast-growing energy needs of poorer countries and extend the grid to a billion people who now lack electricity. And still more electricity will be needed to remove excess carbon dioxide from the atmosphere by midcentury. 
  • 2019.04.10 Wednesday
  • 21:00

事件・事故・話題

ゴーン後の日産自動車

 カルロス・ゴーン氏の逮捕以降、日産自動車は揺れ続けています。個人的には権氏の手腕は高く評価していますし、コストカッター云々の批判は的外れで、日産自動車の社会人野球部を廃部にしなかった点をもってしても、単なるコストカッターではなかったことが理解でき。現場の職人は素晴らしい力を持っていても、経営哲学と経営戦略を持っていないタイプが多い日本の経営者は、パラダイムシフトに対応できずに迷走しがち。ゴーン氏が去った後の日産自動車の、経営方針はまた見えなくなるでしょう。
【「ゴーン後」の戦略見えず 日産臨時総会  西川体制、厳しい声相次ぐ、時価総額3000億円近く減少】日経新聞  日産自動車は8日、臨時株主総会を開き、刑事事件で捜査が進むカルロス・ゴーン容疑者を取締役から解任した。総会では株主から日産の将来や現経営陣の責任を問う声が相次いだ。自動運転など次世代技術「CASE」で競争環境が変化するなか、日産は出遅れが鮮明だ。「ゴーン後」の戦略がみえない株主の不安を反映し、ゴーン元会長逮捕の2018年11月から時価総額は3000億円近く減少した。世界大手と比べて一人負けが鮮明だ。 「深く深くおわびする」。総会の冒頭、西川広人社長兼最高経営責任者(CEO)は株主に深々と頭を下げた。出席した株主数は4119人と昨年の定時総会に次ぐ過去2番目の多さとなった。 「責任があるなら現経営陣は総退陣すべきではないのか」。約2時間半に及んだ質疑では、西川体制に対する厳しい声が相次いだ。 
  • 2019.04.10 Wednesday
  • 19:00

Apple

2020年のiPhoneは5nmプロセスのApple A14搭載

 Apple A12の処理能力は高く、項目によってはIntelのCore i7に匹敵するほど。その上で低消費電力低発熱という絶対的な強みを持っていますから。iPhone XS Max はA12を搭載していますが、A11を搭載した10.5インチiPad Proと比較しても、操作でストレスを感じることはほぼないです。これで5nmプロセスの A14が登場したら、いったいどういう事になってしまうのか? iPhoneで使うことに限定すれば、完全にオーバースペックですが。もしAppleが折りたたみ液晶を採用して、iPhoneがファブレット化するならば、高性能化は大歓迎です。
【TSMC、2020年のiPhone用「A14」を5nmプロセスルールで製造へ】iPhone Mania  iPhone用のAシリーズプロセッサを供給する台湾のTSMCは、5nmプロセスルールでの設計基盤が整ったことを発表しました。2020年のiPhoneの「A14」プロセッサは5nmルールで製造されると見込まれます。 2020年のiPhoneに搭載か TSMCは、5nmプロセスルールで製造されるプロセッサについて、7nmプロセスでの製造と比べて、1.8倍のロジック密度と15%の速度向上が実現する、と説明しています。 同社はすでに、5nmプロセスルールでの「リスク生産」と呼ばれる試験的な生産段階に入っていることも発表しています。 
  • 2019.04.10 Wednesday
  • 12:00

映画・書評・音楽

書評:韓国「反日フェイク」の病理学

 崔碩栄氏の新刊『韓国「反日フェイク」の病理学』が小学館新書より発売中です。 ソウルで生まれ育って、日本にやってきたニューカマーの在日コリアンである崔碩栄氏は、辛淑玉女史ら、在日の2世や3世のオールドカマーとは違って、視点がとてもニュートラルです。朝鮮語もしゃべれず、アイデンティティーが脆弱なオールドカマーに比較して、ネイティブで朝鮮語を操り、でも日本語も驚くほど堪能なため、「韓国の書店に反日本はない」などのデタラメも、韓国人のほぼ全員が読む教科書が反日本であると、証拠付きでサクッと切って捨てる痛快さがあります。
崔碩栄『韓国「反日フェイク」の病理学』小学館新書  韓国の「反日」は嘘と捏造で作られている。 韓国艦艇による自衛隊機へのレーダー照射事件や、韓国最高裁による日本企業への徴用工賠償命令など、韓国で再び反日ムードが高まっています。 韓国のマスコミや教育現場で拡散されている「日本批判」の数々。 しかし、本書の著者、韓国人作家の崔碩栄氏は、「韓国の反日報道や教科書の歴史記述には、驚くような捏造がまかり通っている」と指摘します。 例えば、韓国の公共放送が「独島(竹島)を奪おうとした日本軍」との字幕とともに放送した写真。崔氏の調査により、これはノルマンディー上陸作戦の写真と日章旗の写真、竹島の写真を合成したものだということがわかりました。 さらに、韓国が「朝鮮人強制連行」の悲劇のシンボルとして繰り返し使用する落書き。朝鮮人徴用工が筑豊炭田の宿舎の壁に「お母さんに会いたい、お腹が減った」と書いたというものですが、これも、北朝鮮系の組織が製作した映画の演出として書かれた「フェイク」であることがわかりました。 崔氏はさらに、韓国の「反日」が意図的に作られた背景を明らかにしていきます。その背後に浮かび上がる北朝鮮の影――。まるで、良質のミステリーのように韓国の反日の裏側を鮮やかに暴いていく衝撃の書です。   
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  • 2019.04.10 Wednesday
  • 01:30

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