Calender

S M T W T F S
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930    
<< April 2019 >>

Categories

Archives

Recent Entries

Recent Comment

Recent Trackback

-

スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

  • 2020.07.16 Thursday
  • -
  • -
  • by スポンサードリンク

パソコン&ネット

パソコン普及率が低い日本

 これは現代の若者の問題ではなく、もう20年ぐらい前から大学の後輩達がパソコンを持たず、ケータイだけで充分という問題がありまして。このブログでもたびたび書いてきましたが。いちおうMARCHと呼ばれる一流大学の端っこに入ってる大学ですらそうですから、他は推して知るべし。携帯電話のふりをしたパソコンであるスマートフォンの普及で、ますますその傾向に拍車が掛かっています。もちろん、プログラミングは全員が学ぶ必要は無いですが、パソコンが使えないと職業の選択肢の幅はグッと減ります。
【パソコン普及率が低すぎる日本の憂鬱な未来 プログラミングを教える前に子供にパソコンを与えよ】JBpress  2020年度から小学校でプログラミング教育が必修化される。新しく使われる教科書にはプログラミングの項目が盛り込まれているが、日本の場合、子どものパソコン保有率が極めて低いという、教育以前の問題が存在している。(加谷 珪一:経済評論家) プログラミングという科目があるわけではない  文部科学省は2019年3月26日、全国の小学校で2020年度から使われる教科書の検定結果を公表した。算数や理科の教科書には必修となるプログラミングが盛り込まれている。  ここ数年、IT教育の強化が強く叫ばれており、政府の産業競争力会議は、2016年の成長戦略にプログラミング教育の実施を盛り込んだ。今回の必修化はこうした流れを受けたものである。  
続きを読む >>
  • 2019.04.09 Tuesday
  • 23:30

Mac & iPad

16インチMacBook Proは2020〜21年に

 ううむ、悩ましいですね。我が家のMacBook ProはMid2012の製品ですが、一昨年にロジックボードも液晶ディスプレイも全取っ替えしてるのですが、それでもそろそろ買い換え時期。2020年から2021年というのは、悪くないタイミングなんですが。次に買い換えるなら小型でコンパクトだけれど高性能で、自宅でも使いやすい13インチのMacBook Proにして、LGの17インチのWindows機を購入しようかと思案中です。いやだって、最新のMacBook Proでは、Adobe CS6が動きませんので。
【「16インチMacBook Pro」の登場が2020年〜2021年に遅れる見込み】GIGAZINE  Appleの新製品予想で驚異の的中率を誇る有名アナリストのミンチー・クオ氏は2019年2月に、Appleが新しく16インチのMacBook Proをリリースするとの予測を発表しました。当初の予測では年内にリリースされると予測されていましたが、クオ氏の最新の見解によると、このリリースは2020年ないし2021年まで遅れると示されました。 Apple’s rumored 16-inch MacBook Pro might be delayed until next year at the earliest - The Verge https://www.theverge.com/circuitbreaker/2019/4/8/18301114/apple-macbook-pro-16-inch-rumor-delayed-ming-chi-kuo アメリカの大手テクノロジーメディアThe Vergeは2019年4月8日、2019年のリリースと記載していたクオ氏のメモが「16インチMacBook Proは2020年または2021年にリリース」と更新されたことを報じました。 
  • 2019.04.09 Tuesday
  • 22:00

政治批評

目標なき韓国の近隣外交

 政治とは、内政・外交・軍事に大別できますが、内政も経済・立法・裁判・社会保障・医療・教育・農林水産・インフラ整備など、多岐に渡ります。ワニシューで政治家を選ぶと、それ以外の点の政策が何もなく、国民は苦しむことに。青島幸夫都知事は「都政から隠し事をなくします」という耳障りの良いフレーズで当選しましたが、やったのは都市博の中止ぐらい。これは小池百合子現都知事も同じで、豊洲移転反対ぐらいしか政策がない。王安石の新法に反対した司馬光の時代から、無能な政治家は対案がないのが常。
【韓経:【社説】韓国に近隣外交の中長期目標はあるのか】中央日報日本語版  最悪に突き進む韓国と日本の関係が経済に悪影響を及ぼし企業にも火の粉が降りかかっている。韓国企業を狙った税務調査、通関遅延、輸出制裁のような日本側の動きは尋常でない。日本製の機械や原材料の輸入比率が大きい韓国の一部産業界では大騒ぎとなっている。来月に予定された50年の歴史がある韓日経済人会議も延期された。政府と政治レベルの対立が経済と民間交流にも悪影響を及ぼし始めたのだ。政治・外交的摩擦が経済・産業側に広がれば両国とも深刻な損失は避けられない。 (中略) 外交は銃を構えないだけで国の存亡を左右する戦争だ。繊細さと大きなビジョンが戦略戦術に適切に配合されなければならない。駐在国の言葉もできない人や失敗した青瓦台(チョンワデ、大統領府)経済参謀を大使に送り、苦労してまとめた過去史交渉を「外交積弊」と規定した当事者を総領事に起用したことから孤立外交を自ら招くものだった。米中首脳会談の時「韓国は歴史的に中国の一部」(習近平中国国家主席)という歴史歪曲まで出てきてもこれを正す政府の努力は見えない状況になった。 4大国の利害関係に挟まり今後韓国は厳しい選択を強要されることになるだろう。北朝鮮の核問題だけでない。米中貿易戦争がもし順調に終えられても中国の「一帯一路」膨張政策とこれに対抗する米国の「航行の自由」戦略はさらに尖鋭に衝突するほかない。日本海上自衛隊はこうした米国を支援する海上作戦を始めた。日本主導の環太平洋経済連携協定(TPP)と中国が主導してきた東アジア地域包括的経済連携(RCEP)で韓国の立場と戦略は何か。  
  • 2019.04.09 Tuesday
  • 20:06

歴史雑学・蘊蓄

2024年に紙幣刷新

 自分が子供の頃は一万円札も五千円札も、聖徳太子が肖像画でした。なので、聖徳太子という言葉は高額紙幣の代名詞でもありました。今は一万円札の代名詞として諭吉さんという言い方がすっかり定着していますね。それが渋沢栄一に変わるとのこと。渋沢栄一はその軌跡を辿ると、明治という西欧文明を取り入れる時代にあって、天が遣わしたかと思えるほどの優れた人材でした。日本の産業の近代化に、これほど深く広く関わった人物はそうはいないでしょう。一万円札の肖像画としては適任かと思います。
【紙幣刷新へ 1万円は渋沢栄一、5000円は津田梅子】日経新聞  政府・日銀は2024年度前半に千円、5千円、1万円の各紙幣(日本銀行券)を一新させる。麻生太郎財務相が9日午前に発表した。刷新は04年以来となる。千円札の図柄は北里柴三郎、5千円札は津田梅子、1万円札は渋沢栄一になる。「平成」から「令和」への改元機運を盛り上げる。自動販売機などの関連需要が生まれるため、景気刺激の効果もありそうだ。 渋沢栄一は第一国立銀行(現在のみずほ銀行)など数多くの企業を設立し、日本の資本主義の父とされた。1万円札の図柄変更は1984年に聖徳太子から福沢諭吉になって以来となる。 津田梅子は津田塾大学の創始者で、特に女子の英語教育の指導に注力した。5千円札は現在の樋口一葉に続き、女性の図柄となる。 北里柴三郎は日本における近代医学の父として知られ、感染症予防や細菌学の発展に大きく貢献した。ペスト菌を発見した功績もある。 
  • 2019.04.09 Tuesday
  • 18:49

Apple

microLEDがiPadやMacにも

 記事ではミニLEDになっていますが、一般にmicroLEDと呼ばれている製品ですね。LEDは低発熱低消費電力で、長時間の使用に耐える優れた製品ですが、それをさらに微細化したものをずらっと並べることで、より美しく低消費電力低発熱のディスプレイを実現するというのが、Appleの狙い。去年にも噂は出ていましたが、それは主にThunderbolt Displayの後継機への使用という話でした。しかしAppleが、iPadやMacBookに使用するというのはちょっと意外です。つまりiPadは折りたたみ液晶ディスプレイにはしないということですから。
【ミニLEDがAppleの純正ディスプレイやiPad、Macに採用されるかも?】ギズモード・ジャパン  どれくらい美しいのかな? 徐々に、しかし着実に進化し続けるディスプレイ技術。そして、「Apple(アップル)がミニLED方式を採用した新型純正ディスプレイやiPad、Macを将来投入する」との報告が海外から登場していますよ。 cnBetaが掲載した著名アナリストことミンチー・クオ氏のレポートによれば、2019年第2〜第3四半期(4月〜9月)にはこのミニLEDの新型純正ディスプレイが登場するとのこと。また同じくミニLED方式ディスプレイを搭載した10〜12インチの新型iPadが2020年第4四半期〜2021年第1四半期に、15〜17インチのMacBookが2021年第1四半期〜第2四半期に登場すると報告しています。 
続きを読む >>
  • 2019.04.09 Tuesday
  • 12:00

1