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  • 2020.07.16 Thursday
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Mac & iPad

キヤノンがiPad用RAW現像編集アプリを無償提供

 キャノン、太っ腹……かどうかは解りませんが。Adobeのライトルームや、かつてAppleが出していたアパーチャーと似たような現像アプリですね。もちろん、二大カメラメーカーであるキャノンのアプリですから、そこはカメラマンにとって欲しい機能を網羅した、痒いところに手が届くアプリであろうことが、期待できます。しかもiPad用ってのがいいですね。もうパソコンでマウスをクリックするより、タッチパネルで指で操作しながら直感的な操作のほうが、時代に合ってるでしょう。
【キヤノン、iPad用にRAW現像編集アプリを無償提供】マイナビニュース キヤノンは9月5日、iPad用の画像編集アプリケーション「Digital Photo Professional Express Version 1」を発表した。10月下旬から無償提供を開始する。 Digital Photo Professional Express Version 1は、モバイル環境下でもRAW現像による作品作りをしたいというユーザーに向けて開発されたiPad用アプリ。キヤノン純正のRAW現像ソフトウエア「Digital Photo Professional」(DPP)の基本性能を踏襲した。 iPadのタッチパネルディスプレイを利用した直感的な操作が可能。色(色相、彩度など)やディテール(ノイズリダクション、シャープネスなど)の調整をタッチ操作で行える。 
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  • 2018.09.09 Sunday
  • 22:30

政治批評

朝鮮近代化と金融組合

 『海峡を越えて 「朝のくに」ものがたり』の第35回。日韓基本条約の円借款について、金を貸しただけで日本は利子を取って儲けたという意見が韓国の翻訳掲示板には多く、悲しい気持ちになります。低利で長期の円借款は、その国の事業に対する長期的な投資の保証にも成りますし、政治家が人気取りで金をばらまくのを抑制する効果もあります。借りた金を利益を生み出すことに投資して、持続的な産業を育成しないとダメですから。今回の記事は、金融組合の大切さを雄弁に物語っていますね。
【日本が近代化した金融制度 高利貸に苦しむ朝鮮農民救う】産経新聞  拓殖大学は、明治33(1900)年、台湾協会学校として創設された。初代校長は後に3度首相を務める桂(かつら)太郎である。海外で活躍する有為な人材育成を目的とし、同40年には、東洋協会専門学校(改称)京城分校(後に官立の京城高等商業)を開校。朝鮮の近代化に尽くそうと多くの若者たちが“海峡を越えた”。 (中略)  なぜ、金融組合が必要だったのか? 昭和11年発行の『25年!朝鮮は何を得たか?』(京城日報編)にはこうある。  《(大韓帝国時代は)経済の発達極めて幼稚で、貨幣制度乱雑を極め、高利の金貸し業者が跋扈(ばっこ)した…民衆は憐(あわ)れむべきもので、官吏と地主と高利貸の三大専制王に責められ…生き血を吸うもののために困殺(こんさつ)されんとしていた。かくして民衆の意気も、経済も、産業も、全く凋落(ちょうらく)衰微してしまっていた》と。  農民を対象にする金融組合制度は、ドイツやベルギーの農村金融を参考に、相互扶助的な組織を目指したものだ。組合員は原則として朝鮮の小作農で、融資面では「成牛1頭分に相当する50円(後に100円)」を限度に低利資金を貸し付ける。当初は、農業の技術指導や種子や肥料、農機具の販売・貸与、農作物の委託販売なども行い、イメージとしては農協に近い。 
  • 2018.09.09 Sunday
  • 20:16

マスコミ批評

北海道大停電と朝日新聞の無責任

 何を上から目線で、説教をたれてるのでしょうか? 本来は止めるべきではなかった原子力発電所を、菅直人総理時代に大衆迎合で止めて、その結果が今回の大停電の直接的原因じゃないですか。そういう大衆の集団ヒステリーを科学によってたしなめる、せめて正確な情報を読者に提供すべき立場なのに、自社のイデオロギーに沿って煽ったのが朝日新聞を筆頭とする、左派マスコミじゃないですか。依存度を高くしてしまった直接的な原因は、非科学的な反原発派に迎合した朝日新聞の世論誘導です。
【(社説)北海道大停電 供給体制の弱さが出た】朝日新聞  大手電力会社の管内全域で電気が止まる「ブラックアウト」は、社会の安全を揺るがす異常事態だ。まず一刻も早い停電の解消に全力を挙げ、そのうえで問題点の究明や再発防止にも取り組む必要がある。  北海道で6日に起きた大地震の影響で、道内では一時、ほぼすべての地域が停電した。その後、供給再開が進んでいるが、なお多くの人々が不便を強いられている。 (中略)  北海道電は一つの電源への依存度が特に高かったとはいえ、同社だけの問題ではない。発電所の集中立地のリスクは、東日本大震災の後も指摘された。大手各社は、北海道の教訓を共有し、自社の体制の弱点を洗い出して備えを強めてほしい。  今回の大停電は、電力大手同士で電気をやりとりする広域の送電線が、被害の拡大を防ぎ、供給再開を早めるうえで力を発揮することも示した。しかし北海道と本州間のように、送電容量が十分ではない地点もある。各地の電源構成などに基づいた必要性や費用を見極めつつ、増強を進めることが大切だ。 
  • 2018.09.09 Sunday
  • 18:19

Apple

米中関税対立でApple製品が値上がり

 アメリカと中国の貿易摩擦で、Apple WatchやMac mini、AirPods、Apple Pencil、HomePod、Magic Trackpadなどなど、多くのApple製品が値上がりする可能性を、言及しています。思ったより多いですねぇ。Appleのこの訴えに対して、トランプ大統領は「アメリカ国内で生産すれば、関税はゼロだよ〜ん」と、更なるApple製品の値上げに繋がることを言っていますが。思わぬ形で米中対立の余波を被ってしまいそうですが、これでAppleの脱中国・インドや東南アジアへの生産拠点移行が進むのかも知れません。
【Apple WatchやMac miniが対中追加関税で値上がり?アップルがトランプ政権に懸念を表明】Engadget Japanese アップルがUSTR(米国通商代表部)への公開書簡にて、トランプ政権が提案している2000億ドル(約22兆円)規模の対中追加関税が掛けられれば、Apple WatchやHomePod、Mac miniなどの一部製品を値上げせざるを得ないという認識を示しました。 9月5日(米現地時間)の書簡では、「関税により最も打撃を受けるのはアメリカだろう。米国の成長率と競争力が低下を招き、消費者にとっては価格の上昇が懸念される」と述べられています。今回の発表を受けて、アップル株は一時0.8%下落しました。 アップルの書簡によれば、対中追加関税により、Apple WatchやAirPods、Mac miniやApple Pencilのほか、スマートスピーカーのHomePodやBeats製品の一部、Magic MouseやMagic Trackpad、iPhone用の革ケースなども影響を受けるとのこと。またプロセッサや研究設備など、製品開発に必要な一部パーツも打撃となる――としています。 
  • 2018.09.09 Sunday
  • 12:15

パソコン&ネット

Chromeブラウザ10周年

 そうですか、もうGoogle Chromeブラウザが登場して、10年経ちますか。最初に登場したときは、シンプルで使いやすいインターフェイスに、サクサクと動きも軽快で、やっとInternet Explorerの対抗馬が出てきたなと思ったモノです。実際、あっという間にシェアを拡げ、MacでもWindows機でも使えるクロスプラットフォームなブラウザとして、自分も手放せません(iPhone版はイマイチですが)。しかし、このブラウザの先にChromeOSとChromebookが在ったわけで、これもGoogleの深謀遠慮でした。
【Chrome誕生10年。やめたくてもやめられない理由】ギズモード・ジャパン Google Chrome誕生から早いもので10年。 僕もOS X対応版が出た2009年から使ってますけど、もうこれなしでは生きていけない蟻地獄になっています。電気をどんどん食って、データをばんばん吸い取るこのソフトをほぼ1日中使ってます。何も好きこのんでChrome漬けになってるんじゃないですよ。いくらがんばってもやめられないだけです。 かつて感じた優越感 人間としてダメだということに尽きますけど(これについては後ほどくわしく)、やっぱりChromeでウェブ閲覧そのものが変わってしまったんですよね。 Chromeが出た当時はとにかくスピードがすごくて、初期ベンチマークではFirefox、Safari、Internet Explorerとの差は歴然でした。ページの読み込みには目でわかるほどの違いがあって、安定感もありました。 
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  • 2018.09.09 Sunday
  • 00:00

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