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  • 2020.07.16 Thursday
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スポーツ・格闘技

ジャンボ鶴田クーデター事件

 ジャンボ鶴田さんが亡くなってからもう20年ですか……。自分はこの30年前の、最後の鶴田−天龍三冠戦を見に行ってるんですよね、大学の先輩と一緒に。あの日はケン・シャムロックもまだ全日本プロレスに参戦していました。今になって思い返してみると、自分は昭和から平成初期の良い時代のプロレスを見ていたと思います。もちろん、力道山の時代から知っているオールドファンの人には到底及びませんが。それでも、新日本プロレスと全日本プロレスが覇権を競っていた、とても良い時代のプロレスに接せられました。

【【龍魂激論】天龍が明かす!「幻のジャンボ鶴田クーデター事件」の真相】東スポWeb
 

【天龍源一郎VSレジェンド対談「龍魂激論」5=前編】「最強」と呼ばれた元全日本プロレスの3冠ヘビー級王者・ジャンボ鶴田さんが2000年5月に死去してから、今年で20年がたつ。ミスタープロレス・天龍源一郎(70)がホスト役を務める「龍魂激論」、今回は和田京平名誉レフェリー(65)と秋山準(50)が登場。最大のライバルだった天龍、若手時代から知る和田氏、直接指導を受けた秋山が「鶴田最強説」を語り合った。前中後編の3回にわたってお届けする前編では闇に葬られた「幻の鶴田クーデター事件」の真相が明かされた。 

  • 2020.04.22 Wednesday
  • 21:00

スポーツ・格闘技

井上尚弥選手がWBSS優勝

 相手は5階級制覇のフィリピンの英雄、実績も実力も間違いなく最強の敵。緑茶とも出血する激しい戦いは一進一退の攻防で、ついにフルランドを戦い抜いて判定。僅差でしたが、やはり11ラウンドの左ボディアッパーによるダウンが大きかったですね。もともとこの左ボディアッパーは井上選手の得意技で、生田の選手をリングに沈めてきたのですが。さすがに最強王者、普段はしましたが6段までには至らず。しかしこれはバンタム史上に残る激戦と言えるでしょう。花の矢吹ジョーと力石徹が競った黄金の階級。

【井上尚弥がドネア下す/WBSS決勝ライブ詳細】日刊スポーツ 

<プロボクシング:ワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)バンタム級決勝、WBC世界バンタム級王座統一戦>◇7日◇さいたまスーパーアリーナ

3階級王者のWBA・IBF世界バンタム級王者井上尚弥(26=大橋)が5階級王者のWBAスーパー王者ノニト・ドネア(36=フィリピン)を3−0の判定で下し、WBSS優勝を飾った。尚弥の弟でWBC世界バンタム級暫定王者の井上拓真(23=大橋)は、同級正規王者ノルディーヌ・ウバーリ(33=フランス)に0−3の判定で敗れた。 

  • 2019.11.07 Thursday
  • 22:45

スポーツ・格闘技

松本薫選手がアイス店オープンへ

 元プロ野球選手の條辺剛選手の讃岐うどん店、麺好きの友人が食べに行ったそうですが、かなりのレベルで美味しかったとのこと。スポーツ選手が飲食店というと、だいたいが名義貸しで本人は厨房どころか店にもめったにこない場合が多いですが。本気でやるなら基礎体力が並外れたフィジカルエリートには、向いている商売だと思います。松本薫選手の場合、元々がスイーツ好き。元横綱大乃国の芝田山親方や新日本プロレスの真壁選手のように、甘い物が好きな本格派も多いですしね。運動には糖分=炭水化物大事ですし。
【野獣がアイス店オープン!柔道『金』松本薫さんが仰天転身、引退会見で笑撃発表】サンケイスポーツ  エッ、アイス?! 2012年ロンドン五輪柔道女子57キロ級金メダリストで、4日に現役引退を表明した松本薫さん(31)が7日、東京都内で引退会見を開いた。気になる第二の人生について問われると、「アイスクリームを作ります!」と電撃発表。4日後の12日には東京・高田馬場に店をオープンすることも明かした。柔道で世界一を達成した“野獣”が、スイーツの世界へ仰天転身だ。  一本取られた…。松本さんは東京・渋谷区の所属先ベネシードで引退会見を開催。闘争心むき出しのスタイルから「野獣」と呼ばれた柔道家が繰り出した予想外の発表に、集まった報道陣約100人は“降参”だ。  「アイスクリームを作ります! 宣伝していいんですか? お店の準備を急ピッチで進めています。ぜひ来てください」 
  • 2019.02.08 Friday
  • 18:00

スポーツ・格闘技

追悼ダイナマイト・キッド

 爆弾小僧という、リングネーム直訳のキャッチフレーズのダイナマイト・キッド。1975年に17歳でデビューし、1981年4月にに初代タイガーマスクのデビュー戦の相手を務め、1984年には全日本プロレスに移籍し、1991年に31歳で最初の引退。タイガーマスクに前に藤波辰巳選手の試合とかもやっていますが、やはりタイガーマスクとの名勝負数え歌とも言える一連の試合で名を上げました。でも全日本プロレス移籍後は自分も熱心には見ていませんから、実質3年ほどの間に、並のレスラーの一生分ので伝説を作りました。
【嵐のように生き、刃物のように闘う。 ダイナマイト・キッドよ、永遠に!】Number Web  “爆弾小僧”ダイナマイト・キッドが自身の60歳の誕生日である12月5日、帰らぬ人となった。  1980年代前半、空前のプロレスブームを巻き起こした初代タイガーマスクのデビュー戦の相手であり、最大のライバルであったダイナマイト・キッド。  当時『ワールドプロレスリング』実況の古舘伊知郎アナウンサーが「全身これ鋭利な刃物!」と称したとおり、すごみを漂わせる危険な佇まいと、カミソリのような切れ味のファイトで多くのファンを魅了した。  身長173cmという小さな身体ながら、常に全力で相手に攻撃を仕掛け、また全力で相手の攻撃を受けきる。その命を削るような闘いぶりは、今も伝説としてファンの記憶に残り、また世界中のレスラーたちに多大なる影響を与えた。  しかし、自らの身体を顧みない過激すぎるファイトは代償も大きく、引退後は車椅子生活となり、後年はほぼ寝たきりの生活を送っていたことも知られている。 
  • 2018.12.08 Saturday
  • 23:00

スポーツ・格闘技

元横綱輪島大士さんが死去

 短命な力士が多い中、還暦を超えて赤い綱を締めて還暦土俵入りできる元横綱は、多くはないのですが。70歳は平均寿命からすれば短いですが、力士としては長命な方。最大のライバルの北の湖は3年前に62歳で没し、千代の富士も2年前に61歳で。もう一人のライバルであった初代貴乃花は、13年前に55歳で没していますから。赤い綱を締めての還暦土俵入りは諸般の事情で叶いませんでしたが、自分が物心ついたときの大人気横綱で、千秋楽というのは北の湖と輪島の取り組みが当然でした。
【元横綱輪島大士さんが死去 70歳、「黄金の左」】日刊スポーツ 大相撲の第54代横綱輪島で、北の湖とともに輪湖時代を築いた輪島大士氏(本名・輪島博)が死去したことが9日、分かった。70歳だった。 1948年(昭23)1月11日、石川県七尾市生まれ。日大3、4年時は連続学生横綱。花籠部屋に入門し、70年初場所幕下付け出し(60枚目格)で初土俵。73年名古屋場所で横綱に昇進。 「黄金の左」を武器に優勝14回。ライバル北の湖と輪湖(りんこ)時代を築いた。81年に引退し、花籠部屋を継承。しかし、85年に花籠名跡を担保に借金したことで日本相撲協会を離れた。 86年に全日本プロレス入門。88年の引退後は学生援護会アメリカンフットボール部の総監督、タレントなどでも活躍した。 
  • 2018.10.09 Tuesday
  • 20:16

スポーツ・格闘技

貴乃花親方、廃業へ

 角界としては引退届を受理していないとのことですが、これは慰留するつもりはなさそうですし、場合によっては引退ではなく、勝手な引退届の提出と記者会見を問題視して、追放という形にしたりして。角界という村社会と、モンゴル勢の互助会の噂、現役時代にとかくの噂のあった九重部屋出身の八角理事長(元横綱北勝海)と、現役時代に兄弟対決以外の取り組みでガチンコを貫き通した貴乃花親方。あまりにも一本気すぎた部分が、こういう結末になった部分もあるでしょう。
【貴乃花親方「告発は真実」 信念貫き、角界去る】毎日新聞  大相撲の貴乃花親方(46)は25日、東京都内で約1時間半にわたって記者会見し、引退届提出を決意した理由を語った。自身が行った内閣府への告発について、「事実無根と認めるよう、有形無形の圧力を受けてきた」と主張。それでも、「告発内容は真実だ」と繰り返した。「平成の大横綱」は、自らの信念を貫き通した末の決断だったことを強調したが、専門家からは突然の決断に戸惑いの声も聞かれた。【飯山太郎】  貴乃花親方は3月の春場所直前、弟子の貴ノ岩が被害者となった元横綱・日馬富士の傷害事件への協会の対応に問題があったとして、協会を監督する内閣府の公益認定等委員会に告発した。その後、春場所中に弟子が付け人に暴力を振るったことを受けて告発は取り下げた。ただ、貴乃花親方は会見で協会の組織統治(ガバナンス)などを疑問視した告発内容は「真実」と強調。8月以降、書面でも告発内容は事実無根ではないと訴えたが、「認めないと親方を廃業せざるを得ないと有形無形の圧力を受けてきた」と主張した。  一方、協会は各一門に支給する助成金の使途の明確化などを理由に、全親方が現存する五つの一門に所属するように義務づけた。貴乃花親方は日馬富士事件への対応を巡って協会と鋭く対立。これが影響して他の一門からの支持者が離れ、2月の理事候補選挙で惨敗。また、一連の騒動の責任を取り、自身が結成した貴乃花一門から、自身の名前を外すよう要望。一門からも離脱して無所属になっていた。ただ、ある一門の親方は「一門のトップが貴乃花親方を受け入れるなら、一門としては従う予定だった」と明かす。 
  • 2018.09.26 Wednesday
  • 20:30

スポーツ・格闘技

山本“KID”徳郁選手死去

 彼がまだ修斗のホープだった頃、一回あって挨拶したぐらいの、薄い関係ですが。マックス宮沢ら山梨学院大学レスリング部の先輩達と、道場で顔見知りだったので。その後、彼はK-1などの大きな舞台に飛びだして、派手な大技とビッグマウスで、あっという間に世界的な有名選手に。父親の英才教育で鍛えられた肉体はバランスが素晴らしく、常に節制していたので体脂肪率は低く、しなやかなネコ科の猛獣のような感じでした。でも、若いと癌細胞の活動も活発なのか、41歳は早すぎます。
【山本KID徳郁さん死去 41歳 先月がん公表】日刊スポーツ 格闘家の山本KID徳郁さん(41=KRAZY BEE)が亡くなったことがわかった。KRAZY BEE公式ツイッターが18日、伝えた。 公式ツイッターは「山本KID徳郁を応援して下さった皆様へ 山本KID徳郁(享年41歳6ヶ月)が、本日9月18日に逝去致しました」と伝え、「生前に応援、ご支援をして頂きました関係各位、ファンの皆様に本人に変わり御礼申しげます。 尚、山本家、家族、友人への取材等はご遠慮頂き、ご配慮頂けますようお願い申し上げます」とした。 
  • 2018.09.19 Wednesday
  • 00:00

スポーツ・格闘技

ビッグバン・ベイダーさん死去

 体調不良で、余命宣告されていたのですが、やっぱり宣告どおりに亡くなってしまわれましたか。昭和も終わり頃、新日本プロレスの迷走の象徴のようだったTPG(たけしプロレス軍団)でしたが、そんな時代の新日本プロレスを支えたのも、間違いなくベイダーでした。売り出し方は強引で、暴動まで起きましたが。巨体の割に、ムーンサルトプレスも繰り出すなど、大会場で映える選手でした。いろんな団体に移籍して、日本では看板外国人でしたが、トラブルもイロイロあったようで。

【プロレスラーのビッグバン・ベイダーさん死去】日刊スポーツ


 新日本プロレスと全日本プロレスで活躍し、IWGPヘビー級王座、3冠ヘビー級王座両方を外国人として唯一、獲得した米国人レスラーのビッグバン・ベイダーさん(本名・レオン・ホワイト)が、18日午後7時28分(現地時間)、米国で亡くなった。ベイダーさんの公式ツイッターが発表した。63歳だった。公式ツイッターによると、ベイダーさんは1カ月前に重症の肺炎にかかり、懸命に闘病を続け、一時は回復に向かったものの、亡くなったという。

 ベイダーさんはコロラド大でアメリカンフットボールの選手として活躍し、卒業後の1978年(昭53)にNFLロサンゼルス・ラムズに入団も、ケガで引退を余儀なくされた。その後、バーン・ガニアにスカウトされて、85年に米AWAでプロレスデビュー。その後、マサ斉藤にスカウトされ、87年12月にビックバン・ベイダーの名で新日本プロレスのマットに上がり、アントニオ猪木らと名勝負を繰り広げ、89年に第4代IWGPヘビー級王座を獲得した。 
  • 2018.06.21 Thursday
  • 23:00

スポーツ・格闘技

キラー・カーン激白

 前篇も後編も、読み応え有りますね。キラー・カーン(アメリカではカンの発音だったようですが)として、日本人離れした大柄な体格に、押し出しの聞く顔で、一世を風靡したレスラーでした。でも、1987年に突然の引退。その頃はエイズが流行していて、感染したら死ぬ病でした。実際、QUEENのフレディ・マーキュリィは1992年に死亡しています。キラー・カーンの引退は、エイズを恐れての引退と言われたモノです。プロレスラーはジュースと言われる流血試合が多かったですから。でも、真相は違ったようで。

【あいつはプロレスラーの強さって何なのかをわかっていない】Wedge

 前回と今回は、元プロレスラーのキラー・カーンさん(本名・小澤正志)を取材した。1970年に大相撲を廃業し、71年に日本プロレスに入門。73年に新日本プロレスに移籍後、191センチ、135キロの大型選手として頭角をあらわす。

 77年からは海外武者修行でメキシコへ、79年からアメリカで試合を繰り返す。アンドレ・ザ・ジャイアントやジャック・ブリスコ、ダスティ・ローデス、ハルク・ホーガンなど、当時の全米トップレスラーと激戦を展開。

 ヒール(悪役)として広く知られ、アメリカでは人気・実績で日本人レスラー・ナンバー1になる。

 日本では、新日本や全日本のマットで活躍するが、87年に突然、プロレス界から姿を消した。現在は、飲食店「キラーカンの店 居酒屋カンちゃん」(新宿区大久保)をJR新大久保駅そばで営む。歌手としてもデビューし、2017年には『"蒙古の怪人" キラー・カーン自伝』(辰巳出版)を著し、突然の引退劇の裏側などを明らかにした。 
  • 2018.01.17 Wednesday
  • 20:00

スポーツ・格闘技

日馬富士引退へ

 引退勧告が出る前に、潔く引退ということで。横綱の品格とか、そういう曖昧なものを語る気はないですが、人間の出処進退としては、悪くない引き際ではないでしょうか? 朝青龍も一般人への膀胱が問題視されましたし。元旭鷲山が公開した写真が貴ノ岩だとすると、鍛え抜いた力士の頭部にあれほどの裂傷を負わせる暴行は、弁解の余地もないですし。この問題で、貴乃花親方を批判する声が上がってることに、逆に驚きます。プロレス村のレスラーと記者の馴れ合いと同じで、相撲村の記者と協会の馴れ合いの酷さを実感しました。

【日馬富士1分頭さげる「皆さまにお詫び」親方は涙】日刊スポーツ

 大相撲で、平幕貴ノ岩(27=貴乃花)へ暴行を加え、負傷させた横綱日馬富士(33=伊勢ケ浜)が29日、福岡県太宰府市内の太宰府天満宮で引退会見を開き「国民の皆さまに心からお詫び申し上げます」と謝罪した。

 日馬富士は午後2時4分、伊勢ケ浜親方(元横綱旭富士)とそろって会見場に姿を現し、直立不動でフラッシュを浴び、伊勢ケ浜親方は涙ながらにあいさつした。 
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  • 2017.11.29 Wednesday
  • 19:00