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Samsungの折りたたみスマホ戦略
AppleがiPhoneで折りたたみ液晶ディスプレイを採用する可能性は、早くても2021年と予想されています。ストレートタイプのスマートフォンにこだわるアップルですから、自分はiPhoneへの採用はないのではないかと疑っています。しかしライバル他社は、折りたたみ液晶ディスプレイの採用に積極的。先陣を切ったサムスンは、さらに縦に折りたたむタイプのスマートフォンも、投入する予定のようです。お値段的にはずっと安くなって10万円。それならば、画面の広さよりもコンパクトさを求めるユーザーには受けそうです。
●【フォルダブルGalaxy第2世代、縦折りタイプは10万円以下に?】Engadget Japanese
韓国サムスンが2020年にフォルダブル(折りたたみ)スマートフォンを2機種投入し、そのうちの縦折り型(クラムシェル型)は10万円以下で投入されるとの観測が、海外から伝えられています。
韓国オンライン新聞のThe Korea Heraldによると、サムスンは2020年2月頃に縦折りスマートフォンを、8月頃にGalaxy Foldの後継機種となる横折りスマートフォンを発表します。そして、前述の縦折りタイプの価格がおよそ100万ウォン(約9万1000円)になると伝えているのです。
- 2019.12.09 Monday
- 23:00