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  • 2020.07.16 Thursday
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Apple

AppleがGoogleの失敗から得た教訓

 失敗の教訓って、苦いけど絶対に必要なんですよね。そういえば元横綱曙関が以前、なぜ外国人力士は短期間で日本語が上手くなるかという問いに、恥をかいたり失敗することで、上達が早まるということを語っていましたっけ。Appleだって、Macでの失敗やニュートンでの失敗を糧に、リベンジに成功しています。Googleグラスが失敗かと言われれば、自分には解りませんが。ただ、実際に使うことで得られる不満点と、改良点が解ることが大事です。AppleがGoogleを反面教師にするのも、興味深いですが。

【アップルのARメガネは「カメラ非搭載で499ドル」という情報から見えた、グーグルの“失敗“から得た教訓の価値】Wired
 

アップルが開発中とされる拡張現実(AR)メガネについて、詳しいリーク情報が報じられて話題になっている。「Apple Glass」という名称になるという製品はカメラを搭載せず、普通の眼鏡のような外観で価格は499ドル程度になるのだという。こうした一連のリーク情報からは、アップルが「Google Glass」の失敗を繰り返さないよう開発を進めている可能性が浮き彫りになっている。 

  • 2020.06.30 Tuesday
  • 22:00

Apple

TikTokがiOS 14での他アプリの入力テキスト無断読み取りを指摘される

 自分は、Tik TokはiPhoneにはインストールしていません。もともと、疑惑があるアプリでしたし。こういう部分が、共産党一党独裁の国の信用できないところ。タブレット型のHUAWEIのMediaPad M5は愛用していますが、こちらでもTik Tokはインストールしていません。それ以前にデータ漏洩の危険性はありますが、現状では仕方が無いですね。中華アプリのインストールは極力避けるという感じです。なので場合によってはAndroidタブレットは、ASUS社のZenPadへの乗り換えも視野に入れています。

【TikTok、iOS 14に「他アプリの入力テキスト無断読み取り」が可視化されて止めると約束】Engadget Japanese
 

アップルは次期システムソフトウェアiOS 14でさらなるプライバシー保護強化を打ち出しており、配信開始されたばかりの開発者向けベータ版でも「アプリがクリップボード(いわゆるコピペ内容)を読み取ると通知」機能が発見されています。

これにより、動画共有アプリTikTokが相変わらずクリップボードを無断で読み取っていることが可視化。それを受けて同社が、今後のアップデートで読むのを止めると約束したことが報じられています。 

  • 2020.06.27 Saturday
  • 22:00

Apple

Apple Silicon移行はIntelへの不満?

 Intelの第六世代のCPUであるSkyLakeですが、そんなに評判が悪かったんですね。何しろ、MacBook Airを購入したのが2016年ですからね。最新型とは縁遠い自分です。カタログ上のスペックは素晴らしかったのですが、イロイロと不具合があったようで、それがAppleの不信感を呼び、ついには確執に繋がった……とのことですが。そうかなぁ? そういう部分がユーザーの間で騒ぎになった印象はないのですが。というより、Appleは周到に、十数年かけて、AppleSilicon移行を準備したという印象です。

【MacのArmベース移行のきっかけは第6世代Coreへの不満? 元Intelエンジニアが語る】Engadget Japanese
 

アップルは開発者イベントWWDC20の基調講演で、Macの自社設計プロセッサ「Apple Silicon」への移行を発表しました。実質的にIntelプロセッサを見限った決断と言えますが、その大きなきっかけの1つがSkyLakeこと第6世代Coreプロセッサに対する不満だったとの推測が報じられています。

元Intelエンジニアのフランソワ・ピエトノル氏は海外メディアPCGamerにて、同社の第6世代Core iシリーズ「SkyLake」の品質保証が劣悪だったことが「アップルがプラットフォーム(Intelプロセッサ)から離れていった原因だった」と語っています。 

  • 2020.06.26 Friday
  • 21:00

Apple

ParallelsがApple Siliconに対応へ

  実は、AppleがMacをインテル製x86系から自社設計のApple Siliconへの移行によって、ParallelsやFusionなどの仮想化ソフトが使えなくなるという指摘は、当初からありました。基本的にARM系のApple Aシリーズと、x86系は別設計のCPUですから。もちろん、移行をスムーズにするために、PowerPCからx86系に移行するときにも大活躍したロゼッタが、再び登場するとのこと。しかし、Parallelsなどの仮想化ソフトは、たぶんそのままでは動かない可能性があり、大掛かりなプログラムの見直しが必要。そして、Parallels社はApple Siliconに対応することを明言しました。

【ParallelsがARMアーキテクチャ搭載Macに仮想環境を提供へ、ARM on ARMのWin環境が現実的か】TechCrunch
 

macOS上でx64(x86)版のWindowsやLinuxなど利用可能にするホスト型の仮想環境「Parallels Desktop」などを開発・販売しているParallelsは、WWDC20のアップルの発表を受け、アップルと協力してARMアーキテクチャを採用するApple Silicon搭載Macにも仮想環境を提供する計画であることを明らかにした。

同社のエンジニアリング・サポート担当シニアバイスプレジデントであるニック・ドブロボルスキー氏はプレスリリースで「Parallelsはこの移行時に、アップルと緊密に連携しており、Apple Siliconを搭載した将来のMacへサポートを提供していくことを楽しみにしています」と述べている。 

  • 2020.06.25 Thursday
  • 21:00

Apple

Appleが自社CPUに切り替える理由

 Appleとしては、独自CPUはずっと課題でしたからね。ジョブズは初代Macを、ホンダのエンジンを積んだポルシェと、その非力さを自嘲していましたし。画期的だったはずのPowerPCで、低発熱低消費電力という壁にぶち当たって、その夢は挫折しましたが、ほぼインテル製x86系への移行を決めたときに、すでにApple Aシリーズの開発を決めていた節がありますから。iPhone・iPad・Apple Watch・AppleTV・Macと、自社だけで億単位の需要が生み出せる状況が出来て、移行の準備が遂に整ったと言うことでしょう。

【アップルがMacを「自社CPU」に切り替えるワケ】東洋経済オンライン
 

 アップルは6月22日、同社製品の中で最も伝統的な製品ジャンルであるMacに搭載するプロセッサーを、アメリカ・インテル製から自社製へと順次切り替えると発表した。

 同社CEOティム・クック氏は「年内にも自社製プロセッサー搭載のMacを発売する」としているが、さらに驚かせたのは移行にかかる期間が2年という点だ。Macには高性能な映像クリエイター向けなど幅広いラインナップがあり、性能の幅が極めて広い。 

  • 2020.06.24 Wednesday
  • 22:00

Apple

独自CPUとAppleのの新戦略

 すっかり寝落ちしてしまいましたが。AppleのWWDC2020基調講演、思った以上にApple Aシリーズ移行の話題が大きなインパクトを放ちました。まさかAppleが二年間をかけて、全面的に自社製のCPUに移行するとは。インテル製CPUにしても、混在させるとばかり思っていたので。Appleとしては究極の垂直統合、CPUとOSを一致させることによって得られる、独自の処理能力の高さを選択したということでしょう。Apple純正のアプリケーションはともかく、問題が起きそうなアプリもいくつかありますが。

【独自CPUで「Macを劇的に変える」アップルの新戦略を読む…自社半導体移行とUI刷新に隠れた意図】ビジネスインサイダー
 

「今日はMacにとって歴史的な日になった」「Macにとって極めて大きな一歩」

アップルのティム・クックCEOがそう説明して発表したのは、MacのCPUをインテル製のいわゆる「x86系」から、自社開発の「Appleシリコン」へと移行することだった。今年のアップルの開発者会議「WWDC 2020」の最大の目玉は、やはり噂通りだった。

では、それはどういう戦略的な意味があり、我々が使うアップル製品はどう変わるのだろうか? Macに起きた巨大な変化から、それらの疑問をひもといていこう。 

  • 2020.06.23 Tuesday
  • 22:00

Apple

WWDC2020基調講演

 さてさて、気がつけばWWDC2020の基調講演が迫ってきました。楽しみです。なんか、例年に比較してワクワク感もなく、その日が来てしまった感じですね。仕方がないですが。たぶん、ARM系のCPUを搭載して、MacBook系の変化があるでしょう。後は、iPhone12の発表と、iOS14でしょうか? 予想はだいたいそんなところ。大きく外しはしないでしょうし、目玉商品も出ないでしょう。起きていられたら実況しますが、寝落ちしたらごめんなさいですm(_ _)m 

【Arm版Macが登場? アップルWWDC基調講演を日本語で楽しむ。6月22日深夜25時15分より直前予想開始】Engadget Japanese
 

 アップルの開発者会議WWDC 2020の基調講演が日本時間の23日午前2時(22日深夜26時)からスタートします。

macOSや各種ソフトウェアのアップデートに関する話が多いですが、ハードウェア発表の噂もあり、新製品・新機能発表の期待が高まります。 

  • 2020.06.22 Monday
  • 22:00

Apple

Apple Glassはレンズ入れ替えなしで視力補正の特許取得?

 実際に製品が出てくるまで、どういう形になるのかは予断を許しませんが。もし、Appleが本気でGoogle GlassのApple版を世に問うとしたら、Googleの品質を超えなければ意味がないわけで。アメリカとかはメガネの着用率は低いようですが、日本やアジア各国ではとても多いですから。自分も正直、コンタクトレンズは未だに苦手です。そういう状況ですから、メガネをつけた人間がそのままで使えるような工夫が欲しいところです。最も近年は、ここら辺の調整ができる遠近両用眼鏡なども登場していますが。

【噂のApple Glass、レンズ入れ替えなしで視力補正が可能に? アップルが特許取得】Engadget Japanese
 

アップルが開発中と見られているAR(拡張現実)メガネことApple Glass(仮称)は、AR/VRデバイス一般で課題となる「度付きメガネやコンタクトレンズを着用しているユーザーに対して、どのように見え方を調整するか」についても独特の解決法を用意しているのかもしれません。

このたび、AR/VRヘッドセットの視力補正に関して、同社が特許を取得したことが明らかとなりました。 

  • 2020.06.20 Saturday
  • 22:00

Apple

R02.06.19の備忘録

 本日から、オンラインの講座開始。新型コロナウイルスによって、教室での講義が出来ませんから、仕方がないですね。ただ、オンラインにはオンラインの良さがありますから。
 そしてプロ野球開幕。我がホークスは、期待の6年目栗原選手が大活躍、正捕手の座は甲斐選手がいるので難しかったのですが、ベテランの内川聖一選手が不調で二軍スタート、一塁が開いたので。期待したいとは思ってましたが、これは予想以上。
 松中信彦選手を思わせる捌き、ひょっとしたら上林と五年後にはクリーンナップを組んでいそうです。先ずは開幕白星、ホッとしました。
  • 2020.06.20 Saturday
  • 00:00

Apple

AppleのAR/VRヘッドセットでアイヴ対ロックウェル対立

 自分はジョナサン・アイブという人を、あまり高く評価していません。いやもちろんデザイナーとしては、素晴らしい仕事をしたとは思いますが。それはスティーブ・ジョブズという機材のゼネラリストがいてこその存在であって、ジョブズ亡き後の彼はApple社の中で地位が上がったせいもあってか、あまりよろしくない評判が多く聞こえてきました。自分用の自家用ジェットを請求するなど、その思い上がりの典型のように思います。スコットフォーストールしの追放も、アイブとの対立が原因と指摘されています。

【アップルAR/VRヘッドセットは当初外部ハブ想定、ジョニー・アイヴが反対して独立型に?(Bloomberg報道)】Engadget Japanese
 

アップルが極秘にAR/VRヘッドセットを開発中との噂は何度も伝えられてきましたが、プロジェクトの途中で製品の方向性が変更された原因や、社内での対立の詳細が報じられています。

米Bloombergは、AR/VRヘッドセット「N301」(開発コード名)の方向性をめぐって元アップルのチーフデザイナーであるジョニー・アイヴ氏と、AR/VR担当チームを率いるマイク・ロックウェル氏の間で意見の対立があったと報じています。 

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  • 2020.06.19 Friday
  • 20:00